今回は、骨の歪み調整についてよく聞かれる事5つの質問にお答えさせて頂きます。
子供の骨は柔らかく怪我をしにくい代わりに、骨で受け止めてしまいやすく特に9歳までは柔らかい為歪みやすいのです。
なので、出産する時に頭を引っ張られた跡(手の形に頭蓋骨が凹んでます)や、『高い高い』をした時の肋骨の歪みなど触るとボコボコしていてそのまま残っている事が確認出来ます。
その他、スポーツの怪我、足を組むや正座などの癖、作業をする時のよさりかかり方などなど日頃の生活の中にも歪む原因があります。
服を着た上からさするように骨の歪みを確認しながら整えていきます。生きてる人の骨はとても柔らかく歪んだ箇所を優しくさする事で変化していきます。骨をボキボキならすなどの施術はしません。
骨の歪みがとれることで慢性的な痛みがとれたり、体を動かしやすくなったり、体のバランスが変わるので歩きやすくなったりいろいろな変化があります。
歪みが軽い方と酷い方といらっしゃるので、それぞれ違いますが、毎回少しずつ歪みをとっていきます。一回で全ての歪みをとるわけではありません。
施術の過程で歪みの原因を知り、日頃の癖などで改善できるところはしていく事も大切です。
2週間〜1ヶ月事にやる事をオススメします。