今回は、食品添加物について書こうと思います。日本の添加物の多さは、統計にもハッキリ出てますが、海外との基準の違いを差し引いても 明らかに多いです。今回は、よく目にする添加物がどう良くないのかを調べて書きました。
ウインナー、ハム、たらこ、明太子など
肉や魚のアミンと反応して発ガン物質に変化
低カロリー飲料、ゼリー、チューインガム、チョコレートなど
動物実験で白血病、リンパ腫など安全性に問題あり
栄養ドリンク、炭酸飲料、マーガリン
ビタミンCと反応して発ガン物質ベンゼンを生成
ソース、菓子、飲料
カラメルIからカラメルⅣまで4種類あり、製造方法により危険性が異なるが表示では区別つかない
漬物類、蒲鉾類、赤く着色されたお菓子など
原料のエンジ虫由来のタンパク質がアレルギー症状の原因に。
漬物ルイ、蒲鉾類、着色されたお菓子など
英国祝品基準庁が子どもの注意欠陥・多動性障害との関連が疑われるとメーカーに自主規制を勧告
チーズ、ソース、ドレッシングなど
安全性データが少ない。海外で定められている許容量に比べ、日本での接種量ははるかに多い。
輸入柑橘類
いずれも農薬。OPPは発ガン性、TBZは催奇形性、イマザリルは繁殖と行動発達に異常が見られたと報告あり。
練り製品、加工肉類、生菓子類など
腎臓機能低下の誘発、腎石灰症の発生率が高まるなどの報告がある
飲料や菓子など
砂糖の600倍の甘みをもつ人工甘味料。ホルモンや免疫のシステムを乱す心配がある。
ダイエット飲料など
砂糖の200倍の甘みをもつがカロリー0。動物実験の結果から肝臓や免疫に対するダメージが心配される。
マーガリン、クッキー、ショートニング、ビスケット、コーン系スナック菓子など
摂取を続けると悪玉コレステロールが増え、動脈硬化に繋がります。動脈硬化が原因で血管が詰まり、脳卒中や心筋梗塞・心不全など重大な疾患につながるリスクが高くなる。
この他にもまだまだありますが、食品選びのちょっとした判断材料になれば幸いです!